週報  行橋ロータリークラブ
 
 
 
 
 
 
                  行橋RC第42年度  平成17年2月8日 第22号 
                             

  第2043回例会
 本日のプログラム
・外部卓話
  スリー・エイチ研究所
  所長 赤井 努氏
  『師の日を作ろう』


    

 











 

   2月 15日
 次回のプログラム
・職場例会
  場所 日産自動車
       苅田工場
  時間 12:30〜




 











 
 
  
 
 
 
 
 
                      第2042回例会記録 (H16.2.1)
 
*ロータリーソング:それでこそロータリー 4つのテスト唱和
 
会 長 挨 拶                              会長 柏木利彦
子供は『蝶よ花よ』と育てる   PHP第664号「私の幸福論の一節」田辺聖子著
 私は小さい頃から『蝶よ花よ』と育てられたと思っています。それは私だけではなく、昔の子供達は皆そうだった。何時も回りには家族や近所の人達が居てくれた。親に怒られたら、おばあちゃんがかばってくれた。外で困った事が起きれば、必ず近所の誰かが手を差し伸べてくれた。私の子供時代は戦前で物資は豊かでした。しかし戦後の子供達は可哀想でしたね。お米が少ししか入ってないお粥の時代、それでも大人は子供には上澄みではなく、米粒の多そうな所をよそっていました。それが『蝶よ花よ』と育てる事だと思いますね。そんな深い愛情の中日本の子供は育ちました。『蝶よ花よ』と育てるという事は、いい服を着せる事でも、高級な料理を食べさせる事でも、物をたくさん与える事でもない。今は、そこを勘違いしている親が多いように感じます。幸いの原点、優しさの原点、それはやはり家庭の中にあるのだと思います。新聞の投稿欄に、ある主婦の話が載っていました。父親がご飯の後、うたた寝をして寝入ってしまった。そこへ一番先に長女が勤めから帰ってきた。「お母さんただ今、お父さん、そんな所で寝ていたら風邪ひくよ」次に部活から帰ってきた次男が「お母さんただ今、お父さん風邪ひくよ」そして最後に塾から帰ってきた長男がまた「お母さんただ今、お父さん風邪ひくよ」と三人同じ事を言う。それが何とも面白かった。という投稿でした。なんと温かな家庭だろうと私は思いました。この子供達はきっと『蝶よ花よ』と育てられたのでしょう。家族の中にいつも会話があり互いに思いやる気持ちを持っている、これこそが幸いの原点ではないでしょうか。現在では、子供は家に帰って来るとすぐ自分の部屋に閉じこもり、父と母は殆ど会話を交わす事も無いという家が多い。どんな素晴らしい家に住んでいても、どんな高級な料理が並んでいても、そこに幸福はなさそうです。そこに在るのは家族とはこんなものだという諦めだけです。物を与える事ではなく、心を与える事、それが『蝶よ花よ』と育てる事だと思います。
 皆さんのご家庭は如何でしょうか。
 
委員会報告 (報告順)
出席報告
(鳥谷慶司)

幹事報告
(廣瀬正和)




 
・会員数44 病欠1 欠席13 出席32(メークアップ2)出席率75.00%
 

・地区R財団委員会:ホームページに奨学生募集案内掲載のお知らせ
・国際ロータリー :創立100周年を記念して地域広報としてのCD-ROMの配布
・   〃    :定期刊行物「ロータリーワールド」1月号
・タンザニアポレポレクラブ:書き損じはがき回収による植林支援のお願い
          (他、使用済み切手、カード(テレカ、公共交通機関のカード等))
               ※専用の回収箱を事務局に設置
・小さな親切運動の会:会報
 
インターアクトアワー                   インターアクト委員長 柴冨建實



 例年3年生にスピーチをして頂いてましたが、今年度は3年生がいませ
ん。今日の予定はインターアクトの歌を皆さんと一緒に歌ってみたいと思
います。ご協力下さい。そして先日ソニーが苅田のIMでスピーチしまし
たが、評判が良かったので再度ここでやって頂こうと思います。さらに修
学旅行に行った感想もお願いしたいと思います。終わりましたらインター
アクトの活動の紹介をしようと思いますので宜しくお願い致します。
 
◎インターアクトクラブ(Interact Club)の活動について
 IAとは年齢14歳から18歳までの青年男女又は高校生の為のロータリー提唱
の奉仕クラブで、楽しく意義あるプロジェクトに参加する機会を青少年に与えるものです。年間に少なくと
も2つのプロジェクトを実施し、1つは地域社会に奉仕し、もう1つは国際理解を推進する事です。1962
年に米国のメルボルン高校で最初のIACが結成され、現在では世界に7800クラブが有り会員は15万人を
超えています。IACはRCが地域社会で貢献出来る活動の中で最も報いの大きい活動の1つです。
 
◎地区の現状
 ・地区に10名で構成されたIA委員会があり統制、指導を行っています。
 ・5地区内に5グループあり、行橋・苅田工・青豊・門司北・鎮西敬愛・福智高校が第1グループ
  に入っています。
 ・地区で31校あり、約620名のIAの会員がいます。
 ・年間行事          次 期         参加者
   @地区研修会       7月初     顧問教師・ロータリアン
   A指導者講習会      8月初     生徒3名、教師1名、ロータリアン1名
   B海外短期研修旅行    3月終     生徒1名
   C年次大会        4/29      生徒5名、顧問教師2名、ロータリアン数名
   D合同例会        2/11      第1グループ内で持回りホスト
 
◎行橋高校の活動状況
 ・1946年(S42)、IAC結成
 ・現在会員は、男子:7名 女子:3名  計10名、 顧問教師:4名
 ・例会は毎月第1、3木曜日、13:00〜
 ・地区行事はIA生、先生、ロータリアン、共に全て参加
 ・地区以外には、みやこの苑夏祭り参加、24時間テレビ募金活動、文化祭のバザー出品、
  苅田工業高校との合同例会、箕島清掃、その他ボランティア活動等を行っています。
 
 今後共インターアクトの支援を宜しくお願い致します。
 
交換留学生スピーチ                         交換留学生 秦 安祈
 



皆さん今日は!私の名前は秦安祈です。発音が難しいのでソニーと呼んでもいいんです。台湾の台北からの交換留学生です。台北から福岡迄飛行機で一時間半位かかりました。とても近くて福岡から東京までと一緒です。台湾では日本の物はすっごく人気があります。例えばドラマとか漫画とか歌手などです。ですから私はこちらに来てとても親しい感じがします。日本の文化に興味を持ち、その内いくつかを趣味としたいです。特に武士道と神社には興味があります。武士道について最近、新渡戸稲造さんの書いた本を読み、その話に感動しました。又神社では昔の日本を感じる事ができました。神社には日本の文化の基礎になることが沢山あるように思い、そこでは自然に尊敬の心を持ちます。私も自然が一番いいと思います。新年は神社で巫女さんになりました。本当に神社で日本文化の素晴らしさに触れました。その様な理由で日本の場所の中で神社は大好きです。又今はお花とお茶を習っています。次の目標は弓道です。日本の歴史の中で平安時代は一番好きな時代です。その時の有名な小説源氏物語があるからです。台湾で何回も読みました。紫の上は大好きなキャラクターです。そして好きなビデオは陰陽師です。是非今度京都に行って、平安時代の素敵な文化を見たいです。
 日本に来てからもう半年になります。嬉しい事も、悲しい事もありました。交換留学生の目的は単なる旅行ではないので、遊んでばかりではいけないと思います。実は本気でここの生活習慣を習わなければなりません。最初私もホームシックで泣きました。家族に会いたいのは当然です。でもその思いが強すぎたら、ここでの勉強を真剣にできません。だから自分で気持ちをコントロールすることも大切です。交換留学が終わったら、留学生の考え方は少しずつ必ず変わります。私達は幸せです。ロータリーの皆さんと家族は私を助けてくれるので、今は様々な事が経験できます。但し一つ問題があります。今の子供は頭がいいし、本もいっぱい読みます。でも自分の国の事をあまり知っていません。この間私も台湾の事を聞かれました。色々な質問にはっきり答えられなかったです。本当に恥ずかしいと思いました。はっきり言ったら外国の事の方が自分の国よりもっと知っているかもしれません。世界はいつも変わっています。科学も進んでいます。その為に世界のことをもっと勉強しなければなりません。地球は大きな家族と思います。別の国のいい所を見習って、自分の国のいい所も守る事が本当に素晴らしい事だと思います。日本で和服を着てビルの中を散歩してもおかしくありません。それは文化の融合のいい所だと思います。だから若い人も自分の国の文化を大事にして下さい。私達はこの世界での未来の主人公です。だからいつも感謝の気持ちを持って下さい。細かい所もちゃんと考えて。
 最近嬉しく思った事は、ある行橋ロータリークラブの方から次の様に言われた事です『貴方はとても優秀です。でもそれは貴方の両親が立派だからです。貴方を見れば、貴方の家族や貴方の国も見えます。』と。これは私にとって一番嬉しく、とても誉められた事と思います。本当にここに来て良かったです。
将来は外交官になりたいです。その為に台湾に帰ってからは語学の大学に入る予定です。そして今度
日本に来る時はもっと日本語がうまくなっていると思います。これからも頑張ります。どうぞ宜しくお願いします。もう一度ロータリーの皆さんに感謝します。有難うございます。
 
修学旅行の思い出
 最初不安な感じがしました。九州は南の所ですけど、冬もすごく寒いですよ。そんな寒いと思いませんでした。北海道は日本の中で一番北の国です。一年中あまり暑くなくて、冬は必ず厳しい寒さです。ですから、行く前に本当に心配でした。でも空港に着いた時に、「あれ?けっこう暖かいですね」と感じました。やはり寒い所で暖房がちゃんとついていましたので、逆に暖かかったです。本当に良かったと思いました。そして、皆と初めてのスキーを期待して、寝てしまいました。
 北海道の雪は綺麗だし、サラサラだし、気持ちが良かったです。ドキドキして人生の初めてのスキーをやっと始めました。最初に私は全然だめでした。止まり方は先生が教えてくれたのに、止まりたい時にスピードがもっと速くなって、止まれなかったです。ずっと転んでもう慣れました。でも諦めないように一生懸命練習しました。そして今は少し滑れる様になりました。痛い時もあったし、足も筋肉痛になったし、でも友達と一緒に転んだり、練習したりしましたから、本当に楽しかったです。
 帰る前に、馬と会って、写真を一緒に撮りました。馬が大好きですので、嬉かったです。でも時間がなかったですから、乗馬できませんでした。残念です。また馬とラベンダーの為に、北海道に行ってみたいです。
 

 
♪♪♪ 本日のロータリーソング 「奉仕の理想」♪♪♪
作詞:前田和一郎(元東京RC)、作曲:萩原英一(元東京RC)
                 奉仕の理想に集いし友よ
               御国に捧げん我等の業(なりわい)
                 望む芭世界の久遠の平和
                  めぐる歯車いや輝きて
                    永久に栄えよ
                   我等のロータリー
 
*** 訂正のお願い ***  苅田RC チャンコ照清 → パンジープラザ