週報  行橋ロータリークラブ

                 行橋RC第40年度  平成15年1月21日第23号
       

                             第1949回例会
                             本日のプログラム
                              ・外部卓話
                                ポップステーションスターコーンFM
                                東九州コミュニティ-放送
                                放送製作部長
                                 小田川 哲郎氏
 




   会 長 挨 拶            池上 義昭

皆さん今晩は。今日はこのあと新年会がありますが、その前の夜間例会でして、皆さんに報告を兼ねてお話したいことがあります。先月、RIに「意義ある業績賞」の申請書を提出する件について理事会にて図りまして、今期単年度には特別な事案は無かったのですが、檪先輩が会長をされていた頃より手がけて永年つづけてきました御所ケ谷の社会奉仕について申請する事になりました。年末年始にかけての資料作成作業であわただしかったのですが、1月10日の締め切りに何とか間に合い申請しました。この御所ケ谷の奉仕活動について、詳しく知らない会員、特に新会員の方たちは御存知無い方も居られますので、報告を兼ねて申し述べてみたいと思います。申請書の中段からの内容です。
『特に地域発展に関する奉仕活動はロータリー社会奉仕のもっとも理想的なものとして提申致します。当地域の津積地区にある「御所ヶ谷神籠石」は、昔より国の文化財ではありましたが、遺跡の存在や内容については場所が分かりにくいのと登参道も狭くて、訪れる人も少なく一般にはよく知られていない面がありました。当クラブでは、別紙添付のごとく、1983年より地元住民やインターアクトクラブに呼びかけ、当クラブ会員の家族とともに環境保全・整備の奉仕活動を行ってきました。道標を立て、登山道を拡幅してテーブルやベンチの設置、公衆トイレの建造、桜とつつじの植樹と草刈等に移動例会をかねるなど永年行ってきました。1991年には、この環境保全に対する社会奉仕活動がRIに評価され、「準意義ある業績賞」が授与されました。それ以後も、繰り返し奉仕活動を続け、またその間、御所ヶ谷周辺の整備を再三行政にも促してきました。行橋ロータリークラブの奉仕活動をきっかけに、市の方もこれに答えて国に要望し、1997年4月21日、これまで全面積の3%にすぎなかった御所ヶ谷神籠石の文化財指定範囲が、ほぼ全域約45haに広がる事となりました。この国の文化財指定決定を機に2000年10月22日の奉仕作業を最後に、ロータリー奉仕活動の社会奉仕プロジェクトの事業完遂と目的達成とみて、この遺跡周辺の奉仕活動を終えました。その指定と同時期行橋市は歴史自然公園建設着工に大きく踏み出しました。現在では行政主導で着々と工事も進み、見違えるような自然公園に生まれ変わりつつあります。なお、当クラブのバナーには、御所ヶ谷地区に自生する国の天然記念物の「ひもかずら」(イワセバ科)をデザインしております。(別紙:バナー図柄の説明及び御所が谷の現在の写真添付)2000年以降は社会奉仕の場所を箕島海岸の環境保全に移し、奉仕活動を続けております。
以上のことより、行橋ロータリークラブの社会奉仕活動が「意義ある業績賞」の推薦に値するものと考え、ここに申請致します。よろしくご考慮の程お願い致します。』…といった内容であります。また、この資料作成にあたっては、20年近くの週報の内容を検討し、それに関連する写真や報道記事を探すなど、年末年始を挟んで限られた期間にたくさんの仕事があり、事務局の池尾さんには遅くまで残業や家に持ち帰っての作業をして頂き有難うございました。
今、永年当クラブが奉仕活動をしてきた御所ヶ谷は、市の事業で立派な公園になっております。最近見られてない方はぜひ行ってみて下さい。春の桜の時期などは格別に良いのではないかと思います。

                     第1947回例会記録 (H15.1.14)

 *ロータリーソング :奉仕の理想・四つのテスト
 *お客様の紹介  :交換留学生ニルソン・ビクター君

委員会報告

親 睦          ・今日の懇親会、40周年記念事業募金ボトルの金額当てクイズがありますので早め
(大塚政生)       に記入して提出して下さい。
出席報告        ・会員数:54名 欠席者:6名 事前:2名 出席者:50名 出席率:92.59%
(末松孝一)
幹事報告        ・美夜古青年会議所:新春懇親会お礼状
(宮田将英)       ・H14年度行橋市環境問題研究会開催ご案内:1月30日 中央公民館 13:30〜
              ・2700地区第1・第2・第3グルーフI.M開催のご案内
              ・地区資金他後期分他送金済。
              ・分区の呼称変更:12月5日のガバナー諮問委員会においてグループに変更決定゚
              ・ガバナーノミニー候補者及び対抗候補者推薦締め切りご案内(1月31日)
                ガバナーノミニー候補者:柳川RC 立花 寛茂(たちばな ともしげ)
                昭和15年7月5日生 62歳
                褐艨@花 代表取締役会長

新入会員告知
 ☆氏  名:堀田 賢治氏         事業内容:老人福祉事業
  住  所:豊前市大字中村818-3    職業分類:老人福祉事業
  生年月日:昭和21年8月4日       役  職:理事長
  事業所名:社会福祉法人豊勝会    所 在 地:勝山町大字大久保3224-1
  家族構成:奥様・お子様三人      推 薦 者:池上義昭・夕田宜功・柏木利彦君
  異議のある方は1週間以内に文書で提出して下さい。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜懇  親  会〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

会 長 挨 拶       池上義昭

 皆様新年明けましておめでとうございます。昨年から世界の世相は厳しい緊迫した状況が続いておりますけれども、本日は、新芽を出して皆で今年一年間を頑張れるような明るい新年会にしたいと思います。
 先ず、御来賓の皆様にはお忙しい中を行橋ロータリークラブの新年会に御出席下さいまして誠に有難うございます。行政より八並康一市長に御来臨頂いておりますが、行橋ロータリークラブは社会奉仕活動で地域発展に寄与してまいりました。特に神籠石遺跡の在る御所ヶ谷については、1983年より環境保全あるいは整備を実施し、公衆トイレの建造、テーブル・イスの設置、桜やつつじの植樹や草刈などたくさんの奉仕をしてまいりした。また、行政の方にも様々なご援助を頂き、また、御所ヶ谷周辺の整備を再三促してまいりましたが、現在では、行政主導で立派な御所ヶ谷の歴史自然公園が完成しつつあります。しかし、まだ課題も残っているようで、もう少し時期が掛かるようであります。現状でも、以前にくらべ見違えるように綺麗になっていますので皆さん一度足を運んでみてください。
 行橋高校は先程ご紹介したように、当クラブが提唱するインターアクトクラブのご指導をして下さっております。これは高校生のボランティア活動を通じ奉仕の精神を学生さんに持ってもらうことであります。今、文部科学省は学校教育にボランティア活動を取り入れることを検討しており、各学校にて取り組みにかかっているところもあります。ですが、行橋高校のインターアクトクラブの生徒さん達は、昭和42年よりボランティアの精神を培っていろんな社会奉仕活動をして頂いており、素晴らしくありがたいことだと思っております。
 また、交友クラブであります行橋ライオンズクラブさん、美夜古青年会議所さん、行橋みやこロータリークラブさんには日頃より御厚情を頂き、また其々のクラブにて、社会奉仕・地域発展に努力されている次第でございます。今後ともお互いに情報交換し、協力もして、地域発展・社会奉仕に寄与していきたいと存じますのでよろしくお願い致します。
 そして山翠会の皆様、ロータリーを理解していただき、ロータリアンを支えて下さいまして、そして奉仕活動のいろんな作業にもご参加ご協力を頂きまして、本当にありがたいと思います。
ロータリアンがロータリー活動に一生懸命に力を注げるのも山翠会の皆様がバックアップしてくれるお陰と感謝しております。本当に有難うございます。
 以上申し述べましたようにたくさんの皆様の力を得まして、行橋ロータリークラブでは、今年の9月21日に40周年の記念事業を開催する運びになっております。これも、本当に長い間の歴史を諸先輩の皆さんが築いてきたのだと改めて感慨深くしております。
 今日は新年会でございますので、今までの様々なことを噛み締めながら今年の希望や抱負を語り、粗酒粗肴ではありますが時間の許す限りゆっくりとご歓談頂きたいと存じます。意を尽くせませんが挨拶と致します。
来 賓 挨 拶                 行橋市長 八並 康一  皆さん、新年明けましておめでとうございます。まだ15日の前ですので幕の内という事で新年の皆様方にお喜びを申し上げたいと思います。ロータリー・クラブ、ライオンズ・クラブ、青年会議所、そして奥様方と大勢の皆様がお集まりになり新年の例会、そして懇親会が盛大に開催されます事を、あらためて心よりお喜び申し上げます。さて今日は幾つかの話題についてお話をさせていただきます。特にロータリー・クラブの方々は正に奉仕の精神、ロータリアンとしての精神にのりましての奉仕、或いは青少年の育成と活動、更には地球環境の保護、そして時代を見据えた国際交流と大変な努力を戴いております。行政を預かっている者として改めて感謝を申し上げる次第です。今日は懇親会という事ですので厳しい話は勘弁していただき、大きく分けますと2つ有ります。一つは大空港プロジェクト、皆さん方も既にご存知のように、新北九州空港です。なにが何でも平成17年度開港と強い意向で、今年既予算として100億、来年度の予算は50億近い予算がついておりますので一挙に進んで行くと思います。あの朽網沖には、町に入っていきますと見事に橋が架かっており、造成も厳しく行われており、そして空港が大きく見えます。私どもが期待を込めて大空港が出来る、これから私どもがどういう活動をするのかはこれからの課題です。もう一は道路公団民営化問題で大変な物議を醸しております。正に地方切り捨てという風に言えます。大都会優先のいろんな議論がありますが、これを何とかして地方できっちり頑張っていこうというその地方の強い意向もありまして、私も京築2区の藤原さんと一緒にいろんな所に陳情して参りましたが、東九州地区の皆さんの熱い思いもあります。国土交通省での高速道路に関する予算はきちんと付けて貰いました。いかに頑張ってその予算をきちんと付けていくかと、既に苅田のトンネル工事は着工しておりますし、インターも出来てつつあり、あとはどういう風にきちんと工事を進めていくか私どもの課題です。
そしてもう一つ、この事に関連しまして行橋は国道201号線、国道10号線は通っておりますが下り車線の右が塞がります。豊前土木事務所におりました時工事をしましたが、20数年しましたら4車線です。苅田も4車線あり、行橋は201号線と10号線共4車線は全く有りません。今新しい新道は4車線ができる様に既に用地買収も終わっております。なにが何でもやって欲しいと国土交通省に補正予算を付けて貰う為各先生、そして地元山本幸三先生にもお話をさせて戴き、そしてどんどんと進めて戴いております。空港或いは道路等々整備をしながら、そしてこの地域の輝きある駅の周辺或いは東側の商店街或いは商工業或いは福祉といろんな事について取り組んで行きながら、この町を大きく変えて行きたいと思っております。そして発展問題、全国3217の市町村の内、80%以上が合併に向けて取り組んでおります。国の厳しい方針も有りますが、やはりその地域での今までの行政と違って、行橋市とか苅田町とか犀川町とか一つ一つの町、市で出来るものと違って、もっと大きく行政が変わって来ている時代です。そして行橋市は勝山、犀川、豊津、築城、椎田と合併に向けて進めております。どうぞロータリー・クラブの皆さんもご支援、ご協力をいただきます様お願い申し上げますと共にロータリー・クラブの皆様方に素晴らしい年でありますようにお祈り申し上げます。・・・本日は本当に有難う御座いました・・・

来 賓 挨 拶   行橋高校 満江寛俊教頭先生

皆様明けましておめでとう御座います。この度はこの様な晴々しい席にお招き戴き、本当に有難う御座います。本日、校長公務出張の為私が出席させていただきました。この様な大変素晴らしい宴に参加させて戴いて格別喜ばしく思っております。・・と申しますのは、本校行橋高校は今年100周年を迎えます。10/25に祝賀会を開かせていただきましたが、100周年を迎えるその年だけに、晴々しい席に呼ばれ光栄です。しかもロータリーというその精神、それは行橋高校の精神と正に同一であります。行橋高校は明治35年に認可され、行事農学校、豊津農学校、それを発足の基としております。その後京都農学校となり、現住所へ移ってまいりました。100年を迎えておりますが、平成になりまして情報会計科、生活文化科、来年は名前が変わり、ビジネス情報科、生活デザイン科という名称に変わります。県下でも有数の専門高校として華々しく活躍する時期がきたと認識しております。且つ、我々も華々しいという事でなく100年の中で抱えてきた其の物が何か?というものを考えますと、私は本年4月に小倉の方より転勤して参りましてまだ行橋高校では1年も経っておりませんが、その間勉強させて戴きました。行橋高校の源に流れているものは何かと言いますとボランティアであります。今でも生活文化科の生徒をはじめ教師を交えての各訪問、情報化会計科の地域の方々へのパソコン教室、環境緑地科課のいろんな所の社会に必要なボランティアと、それが脈々と積み重ねて現在の姿があると思います。基本とする所はロータリーの流れと全く一緒です。沢山の生徒の心はいつも奉仕の気持ちで一杯です。ぞっとするような、武者震いするような事を時折聞く事がありますが、どうしょうと思った時に、「おばさん」が、或いは「おじさん」が「先生、こんな生徒がいましたよ」と話を聞かせてくれます。本当に有りがたいと思います。私たちはこういう生徒を育てて行きたいと思います。花も根の所がしっかりしたものが出来てこそ大きな夢が引かれています。行橋高校はこれを大切にして、生徒たちにしっかりとした教育をしていきます。そして其のあとに華やかな花を咲かして行きたいと、そのように思って一生懸命やっております。ロータリーの皆様方にはいつもご援助いただいております。特に毎週毎週ご指導に来て戴いておりますし、文化際の時には色んな商品を戴いております。これも大盛況で終える事ができました。そして今回、台湾旅行に当行橋高校の生徒を参加させていただく様になっております。これも生徒の心の励みとなっております。色んな意味で本校の生徒の克てとなっているのはロータリーの皆様方の一つの汗、一つの言葉であります。今後とも頑張って行きますので、どうぞこれからもご支援の程、宜しくお願い致します。ロータリーの皆様の愛があってこそ行橋高校は育って行くと考えておりますので、今後共どうぞ宜しくお願い致します。        ・・・有難う御座いました・・・