週報  行橋ロータリークラブ



                  行橋RC第40年度  平成14年12月17日第20号
       

                      第1945回例会 12月 24日
                         本日のプログラム             <次回のプログラム>
                         ・会員卓話                   ・忘年例会
                        
                                                  「周防館」18:30〜
 
                                                   送迎バス
                                                   横井薬局18:05分
                                                   事 務 局18:10分
 


 会 長 挨 拶      池上 義昭

今日12/10はアルフレッド・ノーベルが死んだ日であります。これを記念いたしましてノーベル賞の授与が行われます。留学生ビクター君の母国スウェーデンのストックホルムであり、日本から2人同時に賞を貰うのは初めての事であります。
授与式は今日10日、現地時間の4:30から行われ、日本時間では今夜の12:30より始まり、授賞式では賞金証明書と賞状、金メダルが貰えます。賞金は毎年金額が違ってきます。というのはノーベル財団が銀行への貸し付けや証券などの利息によって支払われますので毎年金額が違ってきます。今年は一部門に付き約1億1千万円が支払われます。これを各部門の受賞者が分ける事になります。ところでこのノーベル賞はどうして出来たのでしょう。、実はアルフレッド・ノーベルはダイナマイトの発明者であります。その製造特許で巨額の富を築きました。しかし以降この火薬は戦争に使われるようになり、多数の死者を出すようになりました。そしてノーベルは全世界で一番危険な人物であるという風潮が広がり大変悩んでおりました。彼の死後、遺言により遺産を学術・平和に最も功労のあった人に差し上げるよう記されており、そこで遺産を基金としてノーベル財団を設立し、それの利息を毎年受賞者へ授与する事になって、5部門のノーベル賞が設定されました。各部門は3人までとなっており、原則として生存者に限られ、立派な研究をしても亡くなっていればなかなか貰えないようです。
日本人では1947年、湯川秀樹さんが初めてノーベル物理学賞を授賞。以降、朝永振一郎さん他9名が貰い、今年の2名を合わせると計12名の授賞です。
昨年、日本政府は今後50年間に30名のノーベル受賞者を出す目標を掲げており、今年も大騒ぎしておりますが、スエーデンにある日本学術振興会の所長は国籍に関わらずその優れた業績を称えるのがノーベル賞の精神であり、日本人のように騒ぎ、オリンピックのメダルのように目標を決めるのは評判を落とすだけだと困惑しているそうです。実際今年スエーデンの外務省に取材を申し込んだのは日本人だけで約80人を超え、これは全取材人の半分になるそうで、それだけ日本人は騒ぐという事です。これは業績や人柄よりもその人の心が注目されるという日本人独特のノーベル賞観ではないかと言われております。今年の受賞者田中さんは失敗して、タンパク質の種類を分ける研究をしている時、金属の粉にうっかり油を落としてしまい、その結果偶然に新しい発見をしたという事です。ノーベル科学賞を貰った湯川秀樹さんも実験をしていた時、失敗をして別の新しい発見をしております。第一回受賞者のレントゲンも別の目的の実験中に横に置いていた蛍光管のような物が光り、あとでそれに関心をもち追求したところX線を偶然発見したそうです。田中さんは常識にとらわれない事が研究の秘訣ですと言っており、一緒に研究している仲間は田中さんは集中力と粘り強さに定評があり、発見に繋がるデータの場合もそれは皆は誤差で気にしないでよいと言っていたが、彼はそれを諦めず研究して明確なデータが出るまで粘ったそうです。ノーベル賞を目指すという事は失敗を成功の元という事を信じ、そして常識にとらわれない、偶然を見逃さない、粘り強く一生懸命努力するという事が必要であり、それがノーベル賞に繋がって来たのでないかと思います。皆さんもこの3つの要素を持っておればノーベル賞の受賞の可能性があるかもしれません。是非頑張ってください。

                         第1944回例会記録 (H14.12.10)

*ロータリーソング:日も風も星も   *四つのテスト唱和
*お客様紹介   :行橋税務署個人課税第二部門 統括官山田廣志氏


委員会報告

親 睦         ・例会終了後新年会の企画、3月の親睦旅行の企画について会議をしたいと思いま
(若山直樹)       すので委員の方、10分程お残り下さい。
出席報告       ・会員数:53名 欠席者:12名 出席者:41名 事前2名 出席率81.13%
(末松孝一)       次週は忘年例会「周防館」となっております。是非出席の程、お願い致します。
幹事報告       ・国際ロータリー:ロータリー創立100周年記念推進用キット
(宮田将英)      ・行橋みやこRC:週報
             ・行橋商工会議所:H15年商工振興祈願祭並びに賀詞交歓会のご案内
                          H15年1月8日
             ・IM開催のご案内:H15年2月22日「北九州国際会議場」 11:30〜
               登録料:2,000円(全員登録) 懇親会:2,000円(自由参加)
             ・例会変更
              苅田RC 12月26日→12月23(月)チャリティ餅つき大会「サンリブエル苅田」
                    1月 2日→休会
                    1月 9日→新年例会 18:30〜「照清」
              田川RC 12月18日→年末家族会 18:30〜「福寿会館」
                    25日→休会
              行橋みやこRC 12月25日→忘年家族例会 18:30〜
              当クラブ 12月17日→忘年例会「周防館」 18:30〜
                    送迎バス:横井薬局18:05 事務局18:10

外 部 卓 話         行橋税務署
                         個人課税第二部門 総括官 山田 廣志氏

個人課税第二部門という仕事は課員は6名おりまして3名が個人の所得税を担当して、残りの3名が譲渡所得・贈与・相続・いわゆる資産、財産が動いた時に発生する税金を担当しております。所得税0.5、資産税0.5と言うことでどちらを取っても半人前という事ですので、その私が説明をという事ですので大した説明は出来ないと思います。又、本日色んな質問をされたいという方がいらっしゃいましたら今日の所はご勘弁戴きましてお手元にタックスアンサー・コード表という資料をお配りしておりますが、こちらは大変働き者で年中無休で24時間営業でやっておりますので是非こちらの方をご利用下さい。それでも分からないことが有れば資産税担当が3名おりますので、こちらの方へ質問して頂ければと思います。
・・・・・財産を貰った時、財産を相続した時、スピーチ及び資料要点抜粋・・・・・
■財産を貰った時、相続した時
○いわゆる贈与になります。贈与税はどんな税金なのかというと具体的に申しますと例えば父親が 子供名義の預金をして贈与は済んだ、相続税の対策は済んだと思っていますといざ相続といった 時子供の名義の預金が果たして財産なのか認定が必要となってきます。実際は子供の名義を借っ て預金をしただけというケースが多いのではないかと思われます。これは贈与でなくて相続で、 名義は奥さん・子供さんであっても相続財産になります。
○贈与という行為があって初めて贈与といいます。お互いに認識がなくてはならない。
 二つのお互いの意思があって初めて贈与するということが発生しますので、心当たりのある方は 是非確認をして戴きたいと思います。
○贈与税はと言いますと、自分の財産を子供にあげるだけではないかと言いいますが、若し在る方 が亡くなった場合に相続税というものが有る場合出来れば相続税、税金は少ない方がいいに越し た事は無いと思います。沢山子供の為に残してやりたい、それでは生前にどんどん財産を贈与を していけばいいじゃないか、自分が死ぬ時に何も無ければ当然相続税はかからないのではと・・ 果たしてそれで良いのかと言いますと、そのような事を認める事を防ぐため贈与税という認識が  発生します。
○相続税法という規定の中に贈与税といものがあります。贈与税というものは相続税を保管するた めの税金です。贈与税というのは贈与税法がなく相続税法の中の第21条以降に規定されている 税金です。
○贈与税というのはどういった時、誰にかかるのか問えば個人から個人へ無償で移った時、無償で 貰った個人にかかる税金です。個人から法人へ贈与があれば贈与税、法人から個人へ贈与が有れ ば所得税となります。
○贈与税は何にかかるかと言いますと金銭に見積る経済的価値があるもの全て、有形・無形全てで その方法は土地建物を貰った時、その価値が幾らなのかということを決めなければなりません。 これは財産を相続した場合と同様で金銭的に価値を決めなければなりません。相続財産の土地建 物の評価は路線化方式、倍率方式の2つの基準があります。路線化方式は主に市街地を評価する 基準、倍率方式は主に郊外に適用している方式です。
○少し外れた所では路線化方式は無く倍率方式で、これは固定資産税の評価額に一定の倍率を掛け たもので決めます。これが所謂土地の価値の決め方です。実際には取り引きされる価格とは違い ますのでご了承ください。建物は固定資産税の評価額そのままの値段でいきます。計算方法は冊 子になっており、各税務署に備えておりますので自由に閲覧出来ます。全国版はCDでご覧いた だけますので是非ご利用ください。
○みなし贈与については(親子間の評価額以下の土地売買等)通常でない取引は贈与の認定になり ます。この場合時価でいくので路線価でない為、評価より少し高くなります。特に親族間でこの ような取引がある場合贈与が掛かるという事があるのでご注意ください。
・・以降税金・贈与税剰率方法・所得税方式等の資料説明にて多少割愛させていただきました。・ *不明な点、各自にてお問い合わせ下さい。*



RIニュースから
 ポリオ撲滅の掲示板プロジェクト、世界に拡大
 ロータリーが子どものことを心配をし、ポリオ撲滅に努力しているという、ロータ リー掲
  示板約250個が、アメリカの31の州とほかの16か国に設置されました。多くの場所でロ
  ータリーのメッセージは高々と掲げられ、戸外や飛行場、列車、バスの待合い所の壁、高
 速道路を走る18輪トラックにも見ることができます。
 この計画の発案者の概算によると、今までのところ7,500万人が、このロータリーの掲示
 板を見たことになります。また、全体の費用は3万8,000ドル以下に抑えられています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Rotary International Gold MasterCard発行のご案内
 ロータリー財団活動を支援する目的で、アメリカ、カナダに次ぐ、世界3番目の国際ロー
 タリーのカードとして、Rotary International Gold MasterCardが発行されました。
 利用額の0.3%と、年会費から3,000円が財団寄付となり、財団プログラムに活用されます。
 ガバナー事務所から、各クラブに申込書が送られる予定です。


IM開催のご案内
 1、日  時  平成15年2月22日(土)11:30〜17:30
 2、会  場  北九州国際会議場
 3、登録締切  平成14年12月20日(金)
 4、登 録 料 IM:2,000円  懇親会:2,000円
IMプログラム
 第1部 基調講演  13:10〜16:00
    『善意による自然破壊−市民活動や自然体験学習における留意点』
     講  師  上赤 博文氏
    『食・農・環境』
     講  師  山下 惣一氏

 第2部 環境保全委員会活動発表   16:10〜17:20
    1、 豊前ロータリークラブ
    2、 小倉ロータリークラブ
    3、 飯塚ロータリークラブ
    4、 田川ロータリークラブ
    5、 門司西ロータリークラブ
    6、 行橋みやこロータリークラブ

 第3部 懇親会           17:30〜18:30
☆IMは全員登録、懇親会は自由参加です。
☆登録締め切り12月20日です。早目のご連絡をお願い致します。