
平成14年11月26日
会 長 挨 拶 池上義昭
今日は天気も凄くよくてまさに艶やかな紅葉の真っ只中、今日は今期初めての職場例会です。インターアクトや交換留学生がいつもお世話になっている行橋高校に、しかも11月の文化の匂いがする中での文化祭「行高祭」という事で、今日は楽しみに見て廻りたいと思います。久しぶりに文化祭に来ましたが、若い血がたぎる学生の皆さんが頑張っていて、私もその情熱を感受したいと思っています。例会終了後は皆さんゆっくり見て廻ってやって下さい。
第1940回例会記録 (H14.11.17)
*ロータリーソング:それでこそロータリー *四つのテスト唱和
*お客様の紹介 :行橋高校校長林 忠良氏
外 部 卓 話 行橋高校 林 忠良校長
昨日、今日が本校の学校祭、文化祭という事で非常に準備で大変でしたが、まあまの天気という事で嬉しく思っております。
今日は公開の学校祭で農産物が若干例年に比べて少ないようで、本校で採れた野菜、お米、味噌、苗木そして生徒がバザーをやっております。本校は来年が丁度創立100年という事で、皆さんのお手元にご案内しております。近隣では豊津高校は別として一番多いのではないかと思います。今新聞紙上で色々学校再整備の状況が皆さんの耳にも入っていると思いますが、その事を若干触れまして本校の状況をお話します。ご存知のように平成12年、福岡県の高等学校再編成整備計画が発令されまして既に平成15年から、近隣では築上地区に3校、築上東、中部、北が一緒になりまして西豊高校という新しい学校、総合学科になります。門司が4校ありますが2校が一緒になりまして2校になります。一番きついのは筑豊地区でして10校が一緒になりまして3校になります。今福岡県で第一次の再編成計画では120校の県立高校を平成17年までに96校にする、そして平成20年までに94校前後にするという再編成計画が進んでおります。幸い行橋高校はその対象校にはなっておりません。京都、行橋で対象になっておるのは先日新聞に載っておりました豊津高校で中高一貫の高等学校となります。中高一貫で平成16年から入学生が中学生から入ってく来ます。6年間で中学、高校の課程を修了するという事で、豊津高校は今の所併設型になっておりますので、中学校から上がって来た生徒と、高校から募集する生徒が高校一年生で一緒になるという事になります。門司の方も併設型になります。中高一貫にになりますと中学校の場合は県立中学になりますので、全県から集めるということになります。本校はそうなるとご存知のように以前農業高校で農業が中心の高等学校ですが、この周りから農業高校が無くなり、築上北、北九州地区はありません。田川地区では田川農林と田川商業と田川工業が一緒なり総合型の産業高校となります。今の所、田川地区・京都、行橋・豊前・築上・小倉・門司を含めまして農業高校をもっているのは行橋高校だけとなり、来年からは学校の中身も変わってきます。本校もそれに伴い農業技術課を2つに分け生産から加工までを、加工の場合は味噌からハム・ジャムなど学校で作ったものに付加価値を付けて出していこうという技術を習得していき、そして環境保全科、ビジネス情報科、生活科など中身を大幅に変えようとしております。来年の平成15年の入学生から対象にやって行き、再来年の文化祭には多分加工品など沢山でていると思います。今の所、加工については漬物、味噌ですがこれは本校で採れた米で生徒が作り、無添加で安くて味がいいと地域では評判が良いようです。
来年より学校の評議員制度が始まります。評議員は外部から入れなさいという事で学校の総点検を致します。又学校の自己評価制度というものも始まり、進んでいる学校は生徒に評価をさせるという事で先生の授業はどうだったか、わかり易かったか、或いはこの先生は生徒に対してどうだったか、生徒が評価したものを学校全体で、又職員同士で論議し、授業改善をするなど学校の中身がすごく変わって来ております。更に教育基本法が改定されようとしています。今年の高校1年生と今度高校に入って来る中学3年生の差が4000名います。4000名の中学生が減るわけで京都高校クラスの学校が4校無くなる事になります。従いまして北九州地区では普通科高校の定数は小倉高校を除き全て定数減となります。その厳しい状況の中で本校では行橋高校でしか出来ないものを作っていき、地域から信頼される学校にして行きたいと考えております。その為にもこれからも国際交流であります留学生を受け入れて行きたいと思います。普通科高校で経験できないものが本校では経験ができ、もの作りから自然の田植え、造園、山林実習、調理実習までということで、是非継続していきたいと思います。来年このような機会があればI.A.Cの生徒を連れてきて生徒から行橋高校はこういう学校ですと是非話をさせたいと思っております。今日はどうも有難うございます。
青少年交換地区委員村上治郎さんよりメールを頂きましたので週報にてお知らせ致します。
本日11月17日ビクター君は同じくオーストラリアからの留学生サイモン君(ホストは八幡RC)と共に八幡区の式秀部屋に行き、練習を見学させてもらいました。
親方(元小結大潮関)はモンゴルからの相撲取りもいるので君達もやってみないか?と言われ二人は苦笑いをしていました。若い関取さん、皆さん本当に力持ちで優しい人ばかりでした。
楽しい経験をさせてもらいました。式秀部屋の皆さん頑張って下さい。