会長挨拶
H14・10・22
こんにちは。今日は白と黒、平和と不吉の代名詞ともいわれておりますハトとカラスについて話してみます。ハトは古くから平和のシンボルとして人々に愛され、電話の無い時代には伝書バトとして通信手段にも使われていました。最近では結婚式やオリンピックの開会式などでも活躍し、公園や広場を訪れた人たちに餌をもらって楽しみを与えるコンパニオンアニマルや情操教育としての役割も果たしています。一方、先日知り合いのお見舞に小倉の記念病院に行きましたが、その時、談話室の壁に「お願い」の貼り紙がありました。それには「ハトに餌をやらないで、糞が乾燥すると大量のカビが空気中に飛散し、それを人が吸い込むと肺から血液を介して脳に行き、何十年も生きつづけます。体が元気なときは影響ありませんが弱ったときに一気に増えて、死に至る例も多く実証されています。病院にハトを近づけないためには餌を与えないように。ハトは平和のシンボルですが患者にとっては対敵です。」と書いてありました。私の住んでいる街中でも、空ビルや人家の屋根下にたくさん住みつき、車の上や洗濯物に糞を落すので困っています。
奈良県明日香村のキトラ古墳では、天井にカラスと見られる像が描かれていました。古代中国では太陽に三本足のカラスがすむと信じられていましたし、日本でも古くからカラスは神意を伝達する霊長と考えられ一目置かれていたようです。しかし、鳥の中で人にもっとも嫌われているのはカラスでしょう。私の子供の頃は「カラスが屋根の上を旋回するとその家には死人がいる」といわれていました。「カラスが鳴くと人が死ぬ」といわれている所もあります。カラスに人の死を予知できるとは思えませんが、死人と結びついた俗信は全国各地に今でも生き残っています
。
ハトとカラスの関係では、昔カラスはハトの天敵でした。しかし時代が変わってハトの巣を造る場所があまりにも人間生活に密着したことで、現代では天敵のカラスも近寄り難くなっています。又、カラスの生活も街中の生ゴミで裕福になり、ハトを襲うことも少なくなっていると思われます。カラスが荒らした生ゴミのおこぼれを、ハトがつついて歩く光景も時々見られます。今日は浜内牧師さんがこられておりますが、旧約聖書「創世記」によると、大洪水の後、ノアが偵察のために箱舟から最初に放ったのはカラスだったことを皆さん御存知でしたか?カラスは行方不明で戻ってきませんでした。次にハトを放ったのです。もしカラスがオリ−ブの葉をくわえてめでたく帰着していれば、平和のシンボルはハトでなくカラスになったのかもしれません。タバコの「ピース」のケースや缶の図柄もカラスになっていたでしょう。
平和のシンボルのハトは糞公害で敬遠されてはいますが、神の使いカラスの方は今やゴミ収集所荒らしの常習犯として目の敵です。東京都はカラス撲滅作戦に乗り出しているようです。カラスはオリ−ブの葉をくわえてこなかった罰でしょうか?
話は変わりまして、来週は4クラブ夜間合同例会でございます。皆様には100%の御出席をお願いします。又、来期は行橋クラブが合同例会の担当でしたが、当クラブの40周年行事もあり、次次年度担当の田川クラブに代わって頂けないか打診しておりましたら、今日昼前に返答があり代わってもらえるそうです。
本日のプログラム 会員卓話
国際青少年交換地区委員 村上治郎
今日は青少年交換委員会の話をさせてもらいます。
現在留学生として来年出発が決まっている生徒は12名いますが、全員が女性で一体福岡の男はどうしているのか?との声が委員会の間で出ています。
さて話が前後しますが、これは尾形先生からお聞きした話ですが、RI会長が飛行機に 乗っている時は、機内放送で紹介されるとのことです。
又ロータリーの交換留学制度が世界的にもより信頼されている証拠に例えば,ドイツでは入国する際にはビザは不要です。
一方派遣する国の決定は誰がどうして決めるのか?が私の以前からの疑問でしたが、それは毎年開催されるロータリーの世界大会の前の会議や欧州での類似の会議に当地区の委員長やその他数人が積極的に参加し、交換の可能性のある相手国と事前に下打ち合わせを行うという、大変な努力がなされています。そしてそこで大体の話のルートを作っておいて、後はその後の経緯を見ながら話を進めるのが、普通の様です。
ちなみにイギリスにはロータリークラブはありません。
今海外留学している生徒では台湾滞在の2700 地区の女子生徒が先日、ロータリークラブを 代表して2名のうちに選ばれて陳総統に挨拶に伺ったとの事で、感激していました。
又留学希望者の中にはただ漠然と、どこの国に行きたいというだけでなく、その国で 特にこれを学びたい等の具体的な希望を持っている生徒が出始めています。
今回では特にドイツの平和村での奉仕活動を希望している生徒がいます。素晴らしい傾向だと思います。
又現在の問題としてはホームシックで途中帰国した生徒がいまだいます。これは
本人がパソコンを持参しているために常に本国の家族や友人と連絡を取りあっていて、その為に感傷的になり、帰国せざるを得ないことになりました。
その他、携帯電話の所持や学校行事としての海外への修学旅行に来日学生を同行させるべきか?等の問題が上がっています。
最後にホームステイの問題ですが、行橋RCはこの面では非常に会員の皆様が昔から協力的で、その為に地区委員会の間でも良い評価を得ています。
今後も皆様の協力をお願いします。
村本静雄君
3分間ですので助かりました。健康な生活の話は自信がありませんので不健康について少し話してみたいと思います。実は尾形先生の所へ2月より行っております。何が悪いかと言いますと以前よりちょっと糖尿の数値(130を超えていた)が高いという事で、その際先生からまだ薬は飲まなくてよい、「ちょっと数値が高いだけだから」「太っているから」、先ず痩せなさい、それが先決だから、そうすれば薬は飲まなくていいと言われたので安心してほっておりましたが、尾形先生の所へ行った時は200を超えておりました。糖尿病の一番怖いのは合併症で酷いのは目にきたり、腎臓病になったり色んな病気を併発するという事で薬を飲むように言われました。生活習慣病ですので食事の量、お酒も少し飲んでたので、そのつまみの量、そして運動はしていなという事で1時間運動をしなさいと指導されました。運動の散歩はする様になったのですが、ちょっと犬を散歩させてその後自分だけの散歩を30分以上するようにしたのですが、3年ばかり続け、かなり数値も下がり大分良くなったと先生も言ってくれていたのですが、雨の日は散歩が出来ないのでウォーキング・マシーンでやった所、一気にやってしまおうとして失敗をしてしまいました。
その次の日には膝が痛くなりました。(元々私は膝の半月板がおかしいという事で無理は出来ないと分かっていたのですが・・)犬の散歩は行ったのですが、犬は元気良く行きますが私はビッコを引きながらなので格好が悪く、自分の30分の散歩は出来なくなりました。生活習慣も運動をしなくなったら直ぐに数値が高くなりました。今漸く痛みが無くなったからする様になりましたが、そこで無理は出来ない、そんな年ではない・・と思いました。糖尿は治らないと言われていますが普通な健康な人と同じ数値を、食事制限と運動によってこれを健康な状態に保つ事が出来きます。一生付き合わなければいけませんが・無理をしてはいけない、こつこつとやらなければ健康管理は出来ないと感じました。
ロータリーも40周年を迎えて皆さんの先輩のこつこつとした奉仕と努力で、それを続ける事により素晴らしい成果が今漸く現れている事を教えられて、私も一生付き合って、こつこつやって行こうと思っております。